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パソナフォスターの幼児向け英語教育プログラム『アンジー&トニー』は、英語を「学ぶ」ではなく「日常」の生活の中で触れ合うことで、英語を身近なものとしてとらえていきます。また英語の歌や踊りを通して、子どもたちの好奇心を高め、コミュニケーションの楽しさを知り、さまざまな可能性を広げていくができるプログラムとなっております。
世界のどこでも、だれとでも、臆することなく意見をかわし理解し合うことができる、地球規模の視野をもった人になってほしい。『アンジー&トニー』は、英語に堪能となることより、気おくれせずに英語で話し、自分を伝えられるようになることを目指して開発されました。
パソナフォスターは『アンジー&トニー』事業を通じて、子どもたちが英語に触れる機会の創出と、豊かな心と知的好奇心を育む環境づくりに取り組んでまいります。
Friendly
楽しく学べるくふう
「アンジー&トニー」では、毎日話すということを何よりも重視しています。幼稚園・保育園では担任の先生といっしょに、おうちではお父さんやお母さんといっしょに。身近な大人と、毎日英語にふれるようにしてください。 でも学習時間を毎日つくるのはたいへん…。だからふだんの暮らしで使うフレーズを集めました。 「アンジー&トニー」は幼稚園の生活に密着し、子どもが使用することばや会話のはずむ場面でかわされることばを選んでいます。毎日DVDを見て、いっしょに歌い、食べたり遊んだりするときに口にすることばを少し英語にしてみる、ただそれだけです。
Useful
すぐに役に立つ内容
「アンジー&トニー」では、レッスンで使う歌を歌えるようになれば、英語表現の基本となるキーフレーズを覚えてしまいます。 歌はすべてオリジナル。くり返しが多い、覚えやすい歌詞ばかりです。マザーグースのような、英語圏の子どもでないと理解が困難な歌は使いません。日本の歌を外国人の子どもに教えるのに、まず「かごめかごめ」ではないのと同じことです。 オリジナルの67曲に使われているフレーズや単語は、小学校3、4年生で使う英語教材『Let’s Try!』に出てくるフレーズの83.9%をカバー(2018年当社調べ)。学校でもほとんどそのまま使えます。
New method
母語を生かしたメソッド
ネイティブスピーカーでなければ英語は教えられない? 私たちの考えは違います。英語を話す人の80%は、母語が英語ではありません。それぞれの人がそれぞれの英語を、自信をもって話しています。ネイティブの発音にこだわらず、臆せず自分を表現すること、それがなにより大切です。 英語づけの勉強にも賛同できません。それでは日本語力を失ってしまいます。論理的に理解し、考え、伝えるために、思考の土台となる自分の言語はとても重要です。 「アンジー&トニー」の講師は国籍を問わず、日本語でコミュニケーションがとれ、日本語と英語両方を使ってレッスンを進めます。日本語を捨てない英語教育、それが「アンジー&トニー」の英語教育です。
幼稚園・保育園向けサービス 「クラスdeえいご」
グローバルに活躍できる子どもたちを育成することを目指して、幼稚園・保育園向け英語プログラム「Angie&Tony」を開発いたしました。
幼児・保護者向けサービス 「おやこdeえいご」
お母さん・お父さんと一緒だから英語がもっと楽しい。「できた!」の感動を子どもと分かち合う。
小田眞幸 (おだまさき)
玉川大学文学部教授・言語学博士。 玉川大学文学部教授、大学院文学研究科長。専門は言語政策・言語計画、マスメディア論、批判的ディスコース研究。 現在、大学英語教育学会(JACET)副会長、AsiaTEFL副会長、AILA言語政策部会アドバイザー。
「アンジー&トニーメソッドとは」
アンジー&トニーは一日・一年の園活動や日常生活で使うフレーズを反映。 英語講師は“ネイティブ・スピーカー”にこだわらなくていい。 日本語と同時進行で家庭でも小さな積み重ねで英語に親しみを。