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SERVICES法人向け英語教育プログラム
アンジー&トニー
訪問コース 導入園インタビュー

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訪問コース・私立幼稚園 副園長インタビュー

  • 2013年から実施
  • 私立幼稚園
  • 訪問コース
  • 年間33回訪問

子どもたち一人ひとりの視野が広がるように導入しました。

先生は積極的に英語を導入されたと伺いました。

子ども達は成長の段階で色んな国の人と出会うでしょう。 海外に行くこともあるでしょうし、国内でも英語を使うシーンはあります。 子ども達一人一人の視野が広がれば良いと思っています。

トライアルは3クラスまとめて総勢90 名ほどでレッスンをお願いしました。
子ども達も毎回先生が来られるのを楽しみにしていましたし、私たちも、普段とは違う子ども達の一面を見ることができて、とても楽しかったです。

英語導入に際して、保護者の方々や先生方の反応はいかがでしたか。

英語に興味がある保護者の方々は多く、「英語導入は良いですね」と言って頂きました。

担任の先生たちは、英語に苦手意識があり多少の抵抗感を持っていたのではないでしょうか。でも、この英語プログラムは、「派遣講師が行うレッスンに担任の先生も参加。担任の先生は、子ども達と楽しみながら復習する」と聞いていましたので、それなら先生も負担なく楽しめるかなと思いました。
2年目に入って、今はどの先生も楽しんでくれていると思います。

担任の先生方には「毎日CDをかけて下さい」というようなお願いをされているのですか。

英語講師が担任の先生に直接アドバイスをして下さるので、先生は朝からCDをかけて子ども達とメドレーを歌ってくれています。
保育中も担任の先生から自然に英語が出ていて、子ども達と「英語って楽しいね」という思いを共有してくれていると感じます。

子ども達に英語が定着したことを実感する瞬間はありますか。

最近、特に多いです!以前は私が英語で話しかけたら、「何言っているの?」とキョトンとしていたのに、最近は普通に英語で答えてくれます。特に天気などはよくわかっていますね。今日もレッスンの前に「今日のお天気どう?」と聞くと”It’s rainy.”と振り付きで答えてくれたりして、子ども達の吸収力には本当にびっくりしています。

お天気以外に、保育中に子ども達がよく発言する英語はありますか。

よく聞くのは、挨拶、色、数です。数は派遣講師が毎回レッスンの終わりに復習して下さるので。英語プログラム導入前も、昼食の後に英語で数を教えていたのですが、英語のレッスンが始まってからは、子ども達の発音が良くなったと思います。私は、英語の発音を重視したいので、担任の先生たちに発音をどう伝えるかが課題だったのですが、先生たちの発音も良くなっています。先生の英語のスキルアップにもなっていますよ(笑)。

先生ご自身が異文化の豊かな経験から、子どもたちにも同じ体験をしてほしいと願われての導入。
子どもたちの日々の成長が楽しみですね。ありがとうございました。

取材執筆:ライター鯰美紀 ※一部抜粋してご紹介しています

訪問コース・私立幼稚園 担任の先生インタビュー

  • 2013年から実施
  • 私立幼稚園
  • 訪問コース
  • 年間33回訪問

当英語プログラムは、「担任の先生が主体となって、保育の中に楽しく英語を取り入れられること」が特長です。
2013年夏から訪問コースを導入されているM幼稚園様の年少、年中、年長の各担任の先生に感想をお伺いしました。

「立って下さい」より”Stand up!”の方が反応が良い。(年少クラス担任 A先生)

年少クラスでも、保育中の指示に英語を使っていらっしゃいますか。

使っています。「立って下さい」より”Stand up!”の方が子ども達の反応が良く、運動会の練習の時でも英語で指示することもありました。”Hands up!”, “Hands down!”もよく使いますし、「手はおひざ」の意味で”Touch your knees.”も活用しています。無意識に”O.K.”, “Thank you.”など英語が出ることもありますが、子どもたちも理解しています。

それはすばらしいですね。子ども達の口から英語が出てくることもありますか。

子ども達が好きな戦隊シリーズに「レッド」「ブルー」などの色が出てきますので、英語でもcolors(色)は親しみやすいようです。ちょうど園でも色の勉強をしているのですが、「この色はなあに?」と聞くと、英語で”white”と返ってきて「そうだね、英語だと”white”だね。日本語だと白だね」と言ったりします(笑)。

英語教育について、どのようにお考えですか。

英語ができたら、子ども達は将来苦労しなくてすむと思っています。小学校以降は読み書きが多くなりますので、今の時期は歌や踊りを通じて感覚的に身につけながら楽しめると良いと思っています。今後英語を学ぶ時に、「この単語聞いたことある」って思うきっかけになると良いのではないでしょうか。

「子ども達の前で英語を話すのが恥ずかしい」という先生方にむけて、アドバイスをいただけますか。

子ども達が英語に慣れてきているからこそ、私も慣れてきました。発音は細かく考えると気になってしまいますが、子ども達とのコミュニケーションであれば気になりません。とにかく「子ども達と一緒に楽しく」が一番だと思います。

「英語をもっとやりたい」子どもたちの気持ちの芽生え。(年中クラス担任 B先生)

園での英語導入から2年、年中クラスの経過はいかがでしょうか。

子ども同士の関わりの中で、英語の単語が出てくることがあります。また、テレビの英語番組で聞いた単語を「これってどういうこと?」と聞いてくるなど、英語に興味を持ち、外での発見を伝えてくれます。「英語をもっとやりたい」という気持ちが芽生えて、外部の英語教室に通い始めた子もいますよ。

子ども達がとても楽しそうに踊っているのを拝見しましたが、保護者の方々に観て頂く機会も作っていらっしゃいますか。

年中・年長クラスは、父の日にお父さん方の前で”Hello”, と”What’s your name?” を披露しました。子ども達は、家でも歌ったり踊ったりしているようで、お父様方に「英語の歌だったのですね」などと言って頂き好評でした。家庭用にCDを購入した子もいて、家でも歌っているようです。

通常の保育だけでも担任の先生はお忙しいですよね。多忙な中でも保育に英語を取り入れる、そのモチベーションとなる思いをお聞かせ下さい。

英語は小学校の必須科目になっていますので、その導入になれば良いなと思っています。発音がどうとかではなく、「日本語とは違う言葉があるんだ」「これが英語なんだ」「英語って楽しいな」と思う、そのきっかけ作りをしてあげたいと思っています。

子どもたちが積極的に英語を使うようになりました!(年中クラス担任 C先生)

年長クラスは行事が多くて大変そうですね。保育の中にどの程度英語を取り入れられていますか。

平均して週4回程度は、朝5分ほどCDをかけています。特に雨の日は、英語のCDに合わせて踊ることが身体を動かす良いきっかけになっています。また運動会の練習の時は、”Sit down.”, “Stand up.” “Line up.”などの表現を使うことができました。
私が日本語で指示を出した時に、子ども達に、「“Line up.”でしょ」と言われたこともありました(笑)。”It’s cute!”の表現も使いやすいですし、食べ物の名前や挨拶は、比較的英語が使えています。

3月には幼稚園を巣立っていく年長さん。先生はどのような思いで子ども達に英語を教えていらっしゃいますか。

これからは、日本にいても英語は必要だと思います。よく、「幼児期に英語を習っていたけれど、その後やめたら忘れてしまった」という話も聞きますが、少なくともここで一緒に覚えた単語は、将来子ども達の中に残って欲しいと思います。私自身は、保育では「楽しく」を目標にしているので、自分から楽しみながら参加するよう心がけています。

派遣講師のフォローアップはいかがですか。

毎回、レッスンの後に「その日に出てきた単語を保育でどのように使えるか」を教えて頂けますし、疑問に思ったことはその場で聞けるので助かります。こちらの要望をお伝えしたら、次の回からすぐに改善して下さいますので、些細なことでも気がついたことがあれば、お伝えしていこうと思います。

M幼稚園様のスタイルに合わせたベストのレッスンができるよう、これからも派遣講師と担任の先生が協力できると良いですね。先生方、どうもありがとうございました。

取材執筆:ライター鯰美紀

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