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Interview施設長福本 牧

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海と星が輝く淡路島で
「人を活かす」事業を支える誇り。

Profile

Awaji Island International School(淡路インターナショナルスクール)施設長

大阪市などの公立小学校の教員、教育委員会指導主事を経て、私立小学校2校でも教壇に立ち、30年以上もの間、小学校教育に携わる。2020年春淡路島に移住。

パソナグループが、淡路島に一部移転をした2020年パソナフォスターに入社し、施設長として、キッズスペースの立ち上げから関わってきました。2名からはじまったキッズスペースも、今では50名となり、毎日可愛い子どもたちと過ごしています。

CHAPTER 01

自分らしいライフスタイルを
みつけるため淡路島へ

息子の独立を機に退職して、憧れの海辺での生活を淡路島で始めることにしたのが2020年春です。仕事中心の毎日からそろそろライフスタイルを見直す時期かもしれないと思い、大好きだった小学校教員を早期退職し、淡路島に移住をしました。再びフルタイムで働きたいと思い始めたそのタイミングが、偶然にもパソナグループの淡路島への一部移転の始まりと重なり、応募しました。オフィスへ来ると、自分の居場所があるという安心感だけでなく、都会の風も感じられ、わくわくしたのを覚えています。

CHAPTER 02

淡路島で過ごすスローライフ

淡路島は、神戸から約1時間 、瀬戸内海に浮かぶ島です。

海が青々と広がり、星が無数に輝き、生き物と人間が共存し、ゆったりとした平和な時間が流れています。通勤ラッシュや渋滞とは無縁の生活です。毎朝、自宅の窓から朝日がキラキラと反射している景色を眺めるたびに、心が洗われ、すがすがしい気持ちで一日をスタートしています。

CHAPTER 03

子どもたちが毎日を笑顔ですごせるように

当時、施設はできたばかりで、手探りではありましたが、子どもに関わるお仕事という意味では教員も一緒です。子どもたちが毎日を楽しく健やかに過ごすことができるように、先生たちと協力して日々の保育や学童保育にあたり、活動を工夫したり、イベントを企画したりと充実した毎日を過ごしてきました。

現在、Awaji Island International School(淡路インターナショナルスクール)では、1歳児から小学校6年生までの子どもたちがいます。子どもたちの年齢と成長に合わせて、英語や体操、空手、バレエ…など多彩なプログラムのスケジュールを立てたり、夏休みや冬休みなどの長期休み期間中には、コンテンツを企画し実施したりしています。

2022年には、インターナショナルスクールと提携し、Awaji Island International School(淡路インターナショナルスクール)として、新たに生まれ変わり、英語コミュニケーションの学びの場も広がりました。

CHAPTER 04

人を支える仕事への誇り

日本中が注目する淡路島でのパソナグループの挑戦を支えるため、働いているという誇りをもっています。これからも子どもたち、育児と仕事を両立する保護者の方々、そして共に働く仲間に寄り添える自分でありたいと思います。

日本にふたつとないユニークな施設で、新しい形の保育や学童保育にチャレンジしてみませんか。AIISで働いている先生方は、皆さんとてもいい人ばかり。みなさん いつも笑顔でお仕事しています。インターナショナルスクールやパソナグループの外国人スタッフと国籍を問わず、みんな仲良く協力しています。淡路島で、豊かな毎日を一緒に過ごしましょう!

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淡路島で拓いた学童指導員への道

伊井 俊成

Awaji Island International School
(淡路インターナショナルスクール)
児童指導員

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