総合保育サービスを展開する株式会社パソナフォスター(本社:東京都港区、代表取締役社長:長畑久美子)は、同社が提供する企業内学童保育サービス
「Miracle Holiday(ミラクルホリデー)」を、パソナグループ(PASONA SQUARE内)で実施いたします。
小学校が休校となる冬休み期間の2025年12月25日(木)から2026年1月7日(水)までの5日間に実施し、従業員の皆様の仕事と子育てを応援します。
企業内学童サービス誕生の背景
近年、保育園の待機児童問題は改善傾向にある一方、小学生…学童期の待機児童問題にどう向き合い支えるかが新たな社会課題となっています。
「保育園よりも朝と夜の預け時間が短い…」
「高学年になって、公設学童に預かれなくなった…」
「毎日同じような活動だと子どもが飽きてしまう…」
「サマーキャンプは費用や準備が大変…」
「もっといろいろな体験をさせてあげたい…」
といった保護者の悩みをいただいていました。
企業内学童保育サービス
「Miracle Holiday」は、そのような保護者のご要望を受けて、
会社のイベントや研修、小学校の夏休みなどの休校期間に合わせて、社内に設置する企業内学童保育(事業所内学童保育)サービスです。
子どもたちが安心して過ごせる環境で、プログラミングやSTEM教育、英語、食育、職場見学ツアーなど、様々な体験プログラムを通じて成長をサポートします。
単なる預かりではなく、福利厚生の一環として、保護者が仕事と子育てを両立できるよう支援し、
子どもたちの成長にも寄与する新しい学童保育の形として、導入企業様より高い評価をいただいています。
今後もパソナフォスターは、地域社会と共に働く保護者とそのご家族の子育て支援のさらなる充実を目指してまいります。