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日々変化する社会を生きていく子どもたちが、その変化を柔軟に捉えていくことができるよう、子どもたちの発想を否定せずに共感することが必要です。私たちは子どもたちのひらめきに寄り添い、その感性を伸ばしていけるよう支援します。
子どもたちにとって、放課後の時間は遊びや数多くの体験を通して、創造力を育む大切な時間でもあります。多くの気づきや体験ができるような充実した放課後の居場所とするために、私たちは子どもたちの発達段階や地域の特性を理解し、季節に合わせた充実したプログラムやイベントを実践します。
私たちは子どもたち一人ひとりと向き合い、小さな変化も見過ごすことなく、必要な援助をしていくことで、子どもたちが毎日安心して過ごせる居場所をつくります。子どもたちにとって家庭と同じく毎日笑顔で楽しく過ごすことが、保護者の安心にもつながります。
子ども同士の集団だけではなく、共に過ごす大人や地域の人々も含めた大きな集団においても、お互いの価値観を認め、関わるすべての人に働きかけて、日々の活動をすすめていきます。
子どもたちは日々の生活の中で、好奇心や探求心を働かせ、自ら楽しみを見つけていきます。私たちは、そのような子どもたち一人ひとりの興味関心を引き出すとともに、仲間と一緒にその楽しさを感じることができるよう働きかけていきます。
あらゆる環境変化や多様性のある未来を生き抜く子どもたちには、様々な課題と向き合い、自ら解決しようとする力が必要とされます。私たちは答えを導き出すのではなく、子どもたちが自ら課題に取り組み、探求と設計を繰り返しながら、行動するために必要な支援を行います。